「ボクがキミ達の家族って事忘れないで。寂しそうな顔、しないで?」

悲夢[himu/ひむ]
原型/性別 コイル/♀
役職 ペルマネンテ・オーラ/孤児院/修道士
年齢/身長 16歳/182cm
一人称/二人称 ボク/キミ・〜サン・気を許した人には名前呼び捨て
参考台詞 「ボクがキミ達の家族って事忘れないで。寂しそうな顔、しないで?」
「いっや・・・こわい、こ、わい、こわい・・・!あめ、は、いや・・・」
「ボク、キミ嫌いだな。」
詳細設定 がんばりや/こうきしんがつよい

生れてすぐに両親に捨てられペルマネンテ・オーラの孤児院に拾われた。
拾われてから15年間孤児院で過ごしたが、16歳になり出て行かなくてはならな
くなり、どうしても孤児院にいたいという気持ちから孤児院の修道士に。
15年近く孤児院で暮らしているからか本人はまったく両親がいない事を気にしな
い。
むしろ『ボクの家族は孤児院の皆だけで親なんかいらないもん。』とまで言うよう
になった。
修道士になる前から同じ孤児の子達に自分が家族だから、と言って慰めていた。
16歳という若さで修道士を務めているが、仕事に対しての責任感は強く、ディア
ルガ神に対する信仰心もとても高い。
自分がペルマネンテ・オーラの孤児院に拾われたのはディアルガ神が導いてくれ
たからだと心から思っていて、ディアルガ神の為に一生懸命働いている。
彼女の中のディアルガ神は『罪あるものにはしっかり罰を下し、罪なきものには自
分の愛情を降り注ぐ、お優しいお方』らしい。

そんな彼女にはトラウマがあり、雨の降った日は本当に駄目。
彼女は雨の降った日に親に捨てられたらしく、どうしても雨が降ると体が振るえ、
精神不安定になってしまう。
そんな彼女を救えるのは彼女が気を許した人のみだという。
気を許していない人が彼女を助けようとしても返り討ちにあうだけ。
彼女とあまり親しくない人は雨の日に彼女に近づくのは辞めた方がいいかもしれ
ない。
それと彼女に両親のことを聞くのも禁物。
聞いてしまうと彼女の傷が痛み始めてしまう。
他にも16歳ながらに180cmを超える自分の身長がコンプレックス。
女なのに、普通の男の人よりも大きい自分が嫌なんだとか。

基本思った事はずばっと言う性格。
この人嫌いだ、と思ったら『ボク、キミ嫌いだな。』とずばっと言ってしまう。
逆にこの人好きだな、と思ったら『ボク、キミ好きだよ。』と告白じみた台詞を言っ
てしまう。
でも本人はあまりその気はないらしい。

*外見補足*
・右目にある眼帯は単に傷を隠しているだけ。視力は悪くない。左目と同じ。
絡み 哀惜/オルトグラフィア・スパツィオ/孤児院/孤児/自宅
いつも孤児院にやってきてはかまってくれと言われていつも遊んであげています
。よく身長をねたまれています。
彼の素直さに憧れていて、数少ない気の許している人の一人です。
本人達は知りませんが、実は異母姉弟。右目の傷がその証拠だったりする。

他には特にありません。
友達、ライバル、雨の日に慰めてくれる方などなど色々な絡みを受け付けており
ます^^
こんな子でよければ恋人さん(GL可)も募集しております。
絡んでくださる方は、私はメールができませんのでお手数ですが、ブログにコメン
トまたは拍手やBBSでお気軽にお声をおかけくださいませ!
親御様 夢見ガチ