「私達はただ信じ祈るのみ。その意を問う事は誰にとっても無意味ですわ。」

シンシア[Cynthia]
原型/性別 パールル/♀
役職 オルトグラフィア・スパツィオ/教会/修道士
年齢/身長 20歳/163cm
一人称/二人称 私/あなた、君、〜さん、〜様など
参考台詞 「私達はただ信じ祈るのみ。その意を問う事は誰にとっても無意味ですわ。」
「神よ、私は問います。私の成すべき事、貴方が私にお与えになった事は何か、
と。」
「できましたわ。皆さんもお食べになって?あら、味の保障はしますわよ?」
詳細設定 性格・ずぶとい/ちょっぴりみえっぱり
好・教会、子供、話す事、クッキー作りと食べさせてあげる事、
嫌・何故信じるのかと問う事と問われる事、

物静かでゆったりと振る舞う修道女。
生まれつき片足が悪い。はじめからそうであるため
慣れており普通に歩くことに問題はないものの
たまに物があってもなくてもつまづいてしまう。

信じていることが何より大切で、なぜそうするのか
など問うのはいたって無意味だと考えており、
そういった問いかけをする人に良い印象をもたない。
相手が子供であれば優しく接する。
教えを広めるという意味では話くらいはする。

クッキーを焼くのが好きで得意。足のせいだけじゃなく
よく調理器具や材料をひっくり返すおっちょこちょい。
でも物が落下するのを見ると、これこそが空間ですわ!
と感動して片づけが後回しになる。
クッキーは味はいいが、理解不能なセンスの造形に見事仕立てる。
色々な意味ですごすぎて食べるのを勧められた人は躊躇する。
(躊躇=いわゆるドン引き)。

何年か前に住んでいた村で震災が起こった。
足のせいで逃げ遅れてしまい崩れた建物に閉じ込められた。
だがその建物の隙間に居た事が幸いし生き残る可能性のなかった
彼女が村で唯一まったくの無傷で助けられた。
その広がりだけが自分を救ったとパルキア神を信じるようになる。
「空間がなければ全ての命とその進歩、果ては
在ること、無いことすら、ありえなかった」
とも考えているが信仰の理由の一つだとして
その話はあまりしない。

以来いつも教会にいていつも同じ事を考えて祈っている。
「この自分が生かされ今ここに在る理由は何か。
なすべき事があるからであり、それは一体何なのか。」
その答えがもし見つかれば、場合によっては
この教会を離れる事もいとわないつもりでいる。

●外見補足
・後ろの髪はお団子状にしていて
布はそのてっぺんまでかかっています。
・布を留めるピンには小さな真珠がついています。
・靴は全て白く短めのブーツです。
絡み ・同じ宗教の騎士副団長のシャルル(同親)
とは特に関わりは無いが、もし2人が協力すれば
世にも恐ろしい茶会が開かれるかもしれない。

他にはありません。
友人、ライバルそのほかなんでも随時募集です!
お気軽に声をおかけください。
所属に関係なくどうぞっ!
(恋人様は検討中で現在は募集していません)
umiterasu_tennotuki☆yahoo.co.jp ☆→@
もしくはサイトのメルフォや
交流所までお願いします。
親御様 青斗影